2026.02.20
庭木特集 ドライガーデン
ドライガーデンは“土”で決まる|枯れるリスクを最大限抑える最強用土

ドライガーデンを作ってみたい。
アガベやユッカ、オリーブを庭に植えたい。
でも、
「土って何を使えばいいの?」
「水はけが大事って聞くけど、何が正解?」
実はここで失敗する人はとても多く、
ドライガーデンがうまくいかない原因の多くは“植物”ではなく“土”です。

なぜドライガーデンは土で失敗するのか
ポイントはこれ
・見た目だけ真似する
・植物は買うが、土は後回し
・ホームセンターの「万能土」を使う
ドライガーデンは「乾燥に強い植物を植えればOK」と思われがちですが、
実際の現場では水が抜けない土が原因で弱るケースを何度も見てきました。

※mana’s farm 系列店が運営する土のオンラインショップ
ドライガーデン用土に絶対に必要な3つの条件

ドライガーデン用の土を考えるうえで、
私たちが現場で特に重要だと感じている条件は、次の3つです。
水はけが良いこと
アガベやユッカ、オリーブなど、ドライガーデンに使われる植物の多くは、
根が長時間湿った状態を嫌います。
雨が降ったあとや水やり後に、
水が土の中に溜まってしまうと、根腐れや生育不良の原因になります。
そのため、余分な水をスムーズに逃がす「水はけの良さ」は必須条件です。
乾きすぎないのも重要

一方で、水はけだけを重視しすぎるのも危険です。
軽石や砂利だけのような極端に乾きやすい土では、
植え付け直後に根がうまく張らず、活着しないことがあります。
特に庭植えでは、
・植えた直後の安定感
・根が広がるまでの期間
この“初期段階”を支える、適度な保水性がとても重要です。
長期間、土の構造が崩れないこと
庭の土は、鉢植えと違って簡単に入れ替えができません。
雨や踏圧、時間の経過によって、
・粒が潰れて目詰まりする
・土が締まり、水が抜けなくなる
こうした状態になると、
最初は調子が良かったドライガーデンも、数年後に不調を起こします。
長く形状を保てることも、ドライガーデン用土には欠かせない条件です。
用土配合と、その落とし穴

ネットやSNSでは、さまざまな「おすすめ配合」が紹介されています。
例えば、
・赤玉土+軽石
・軽石多めの配合
・砂利+腐葉土
これらは決して間違いではありません。
ただし、家庭の庭で再現しようとすると、失敗しやすいポイントもあります。
よくあるのが、
・配合比率が分からない
・粒の大きさがバラバラ
・年数が経つと土が締まる
結果として、
「最初は良かったけど、2〜3年で水はけが悪くなった」
というケースを、現場では何度も見てきました。
マナズファームでは、
所沢・東京近郊(全国)の土質や雨量、実際の施工後の経過を見ながら、
ドライガーデン用の土を長年試行錯誤してきました。
そこでたどり着いた考え方は、とてもシンプルです。
・水はけと保水性を両立させること
・長期間、構造が崩れにくいこと
・誰でも同じ結果を出しやすいこと
この条件を満たすため、
あらかじめ最適な比率でブレンドされた用土という形に落とし込みました。
ドライガーデンに使いやすい理由

この用土は、袋を開けてそのまま使える設計です。
・配合を考える必要がない
・軽石や土を別で用意しなくていい
・初心者でも扱いやすい
また、粒の大きさをあえて均一にせず、
大粒・中粒・小粒を自然に混ぜることで、
土の中に大小さまざまな空間が生まれます。
これにより、
・酸素と水の流れがスムーズになる
・根が伸びやすい環境が保たれる
ドライガーデンはもちろん、
アガベ・ユッカ・オリーブなどの庭植えにも相性の良い用土です。
こんな方におすすめです
・これからドライガーデンを始めたい方
・植え付け後の失敗をできるだけ減らしたい方
・土選びや配合に時間をかけたくない方
「とりあえずこれを使えば大きく外さない」
そんな安心感を求める方に向いています。
ドライガーデンは土選びで決まる

ドライガーデンは、
植物の種類や見た目ばかりに目が行きがちですが、
実際の仕上がりと安定感を左右するのは“土”です。
最初に、根が安心して張れる環境を作ること。
それが、数年後も美しいドライガーデンを保つ一番の近道です。
見た目を整える前に、
まずは足元の土から見直してみてください。
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