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ヤシの木を地植えする前に必ず確認すべき5つのこと

2026.02.19

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ヤシの木を地植えする前に必ず確認すべき5つのこと

 

|後悔しないための現実的な判断基準

最近、

小さなヤシの木を購入して、そのまま地植えするケースが増えています。

「今は小さいから大丈夫」

「とりあえず植えてみよう」

こうした判断で植えられたヤシの多くが、

数年後に“どうにもならない状態”になるのを、

現場で何度も見てきました。

ヤシの木は、

地植えすると“簡単にやり直せない植物”です。

この記事では、

ヤシの木を地植えする前に

必ず考えてほしい5つのポイントを整理します。

 

① 将来どれくらい大きくなるかを「現実的に」想定する

 

ヤシの木で一番多い失敗がこれです。

・今のサイズだけを見て植える

・将来の高さ・葉張りを考えていない

 

ヤシは品種によって、

・高さ

・幹の太さ

・葉の広がり

が想像以上に大きくなります。

 

結果として、

・建物に近すぎる

・電線にかかる

・隣地に越境する

といった問題が起こります。

 

実は、ヤシを問題なく地植えできる場所は意外と少ない。

まずはこの認識が必要です。

 

② ヤシの木は「移植がほぼ不可能」と考える

 

これも重要なポイント。

ヤシの木は、根の構造が特殊

大きくなるほど掘り上げが困難

そのため、地植え後の移植は、ほぼ不可能と考えた方が安全です。

「大きくなったら移せばいい」は現実的ではありません。

 

だからこそ、

 植える場所=最終形の場所

この前提で考える必要があります。

 

③ 小さい株を地植えするメリットと注意点

小さいヤシを地植えすること自体は、決して悪い選択ではありません。

 

メリット

・環境に順応しやすい

・成長を楽しめる

・初期コストを抑えられる

これは間違いなく魅力です。

 

ただし注意点もあります。

 

・成長後のサイズを想定していないと危険

・一度植えるとやり直せない

・場所選びを間違えると後悔する

 

「小さい=安全」ではない

という点だけは、強く意識してください。

 

④ 鉢植えで仕立てるか、地植えするかの判断

小さいヤシの場合、

・鉢植えで管理しながら仕立てる

・最初から地植えする

この2択になります。

 

・鉢植えの場合

・移動できる

・サイズ管理ができる

ただし水やり・管理は必要

 

地植えの場合

・管理は楽

・ただし場所選びがすべて

管理に手間をかけられるかどうかで、選択は変わります。

「管理はなるべく楽にしたい」なら、地植え=慎重な場所選びが必須です。

 

⑤ 大きなヤシを植える場合は「下準備」を必ず確認する

 

すでにある程度大きなヤシを植える場合、

特に注意すべき点があります。

 

それが、

・適切な時期に掘り上げられているか

・2年に一度の根回しが行われているか

 

根回しをしていないヤシは、

・活着しにくい

・植えた後に弱りやすい

・最悪の場合、枯れる

見た目だけでは分かりません。

 

大きなヤシほど、

「どんな管理をされてきた株か」が重要です。

 

ヤシの木は「植える前」がすべて

ヤシの木は、

・植えた瞬間が完成ではない

・数年後が本当の姿

の植物です。

 

だからこそ、

・将来サイズを想定する

・移植できない前提で考える

・小さい株でも油断しない

・大きな株は管理履歴を確認する

この5つを押さえるだけで、

失敗の確率は大きく下がります

ヤシの木を地植えする際は、

「今かっこいいか」ではなく、

「5年後・10年後も成立するか」を基準に考えてみてください。

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